【新型コロナウイルス】10万円給付の申請方法!
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策による「1人当たり10万円の現金給付」の申請、支給方法などの概要が固まりました。
申請の仕方は?必要書類は?支給はいつ頃?書類はどこに届くの?――申請方法、注意すべき点などをまとめました。
(4月25日現在の情報です)
郵送か電子申請が基本です!
決定された「新型コロナ特別定額給付金」のポイントは、次の通りです。
〇給付対象者
基準日である2020年4月27日時点で、住民基本台帳に氏名が記録されている人です。収入による条件はありません。また、年金受給者、失業保険受給世帯、生活保護の被保護者も支給対象です。生活保護制度の被保護者の収入認定に際しては、収入として認定されません。
〇給付額
給付対象者1人につき10万円(一律)です。従来の「生活支援臨時給付金」(特定の世帯に一律30万円給付)は、今回の制度に切り替えとなりました。
〇給付金の申請、給付の方法
申請は、ウイルス感染拡大防止の観点から、市区町村の窓口ではなく、次の(1)か(2)の方法が基本となります。給付金は、原則として申請者の本人名義の銀行口座に振り込まれます。ただし、やむを得ない場合に限り、窓口での申請および給付が認められることになっています。
(1)郵送申請
申し込みに必要な申請書が、市区町村から受給権者(世帯主)宛に郵送されてきます。それに記入の上、振込口座の確認書類、本人確認書類の写しとともに、市区町村に郵送します。
【申請に必要な書類(総務省ホームページ)】
□ 振込先口座確認書類
金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し
(水道料引落等に使用している受給者名義の口座である場合には不要)
□ 本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証等の写し
となっています。なお、本人確認書類の「運転免許証等」の「等」が具体的に何を指すのかは、現時点では明示されていません。
(2)オンライン申請(マイナンバーカードを持っている人のみが利用可能です)
政府が運営する「マイナポータル」から振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請を行います。電子署名により本人確認を行い、本人確認書類などは不要です。
◆受付および給付開始日
これについて総務省は、「市区町村において決定(緊急経済対策の趣旨を踏まえ、可能な限り迅速な支給開始を目指すものとする)」としています。つまり、「住んでいる市区町村により違う」ことになりますが、「人口規模の小さな自治体では、5月からの給付が可能ではないか」(高市早苗総務大臣)という見解を示しています。
◆申請期限
この給付金には、申請期限も設けられています。具体的には、いま説明した市区町村が決定した申請受付開始日から「3ヵ月以内」となります。これを過ぎると受け取れなくなりますので、注意してください。
いかがでしたでしょうか?詳しくは総務省のホームページをご覧くださいね!
お家で免疫力アップ!簡単で効果的な“布ナプキン温活法”
コロナ対策として免疫力アップも注目されています。免疫力アップには温活がおすすめです。体温が1℃下がると免疫力が30%も弱まると言われています。逆に体温をあげるだけで免疫力がぐ~っとアップします。温活法には、入浴やスポーツなど色々ありますが、中でもカラダの芯から温めてくれる“布ナプキン温活法”がとてもおすすめです。
では布ナプキン温活法とはどんな温活法なのでしょうか?
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