冬より深刻な夏の冷え症！

暑い日が増えてきましたが、変わりなくお過ごしでしょうか？こんな暑くなる時期、耳にするのが「夏の冷え症」です。
外の気温は高いものの、一日の大半は冷房の中にいる、または、暑い屋外から涼しい室内や乗り物という温度差の激しい場所への出入りが堪えるという方も少なくありません。しかも、薄着のままで一日冷房の中にいることで、徐々に冷え症になる方も多いのではないでしょうか？

また、暑い夏になると冷たい飲み物や食べ物がどうしてもほしくなります。実は、この冷たいものの摂りすぎで深部体温(内臓温度)が低下してしまいます。内臓温度が低下してしまうと免疫力が大幅にダウンして風邪をひきやすくなるし、ホルモンのバランスもくずれ、さまざまな不調を招いてしまいます。

これらが「夏の冷え症」の原因です。

強い紫外線にさらされたり、温度差の激しい場所の出入りで体力を無意識に消耗したり、寝苦しさで不眠になったり……それらが積み重なって夏のからだは慢性疲労の状態になりやすいのです。慢性疲労がさらに進むと、自律神経の乱れにより体温調節ができなくなるという悪循環に陥ることもあります。

「寒いから温める」というわかりやすい対策ができる冬と違って、夏特有の環境とさまざまな要素が複雑に絡み合って生じる「夏の冷え症」は想像以上にやっかいなものなのです。

カラダに優しい布ナプキンを使いおまたをカイロで温める温活法♪

暑い夏だけれども冷え症でお悩みの方には布ナプキン温活法がおすすめです。そもそも布ナプキン温活法ってどんな温活法でしょうか？

「布ナプキン温活法」のやり方はとっても簡単。布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ！面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

ライターの私も使用しています！私がたくさんの健康法の中でまずこれを選んだのは、手軽にあるものではじめられて、めんどくささがなく、手軽で簡単、安価だったから。そして使った感想としては、どの健康法よりも効果をすぐに実感できるものだったからです。

そして、どんな効果を感じたか気になりますよね。私が体感した効果はこちらです！

□カラダが芯からじんわり温まり、ふっとゆるむ感覚と気持ちよさ

□3日で便通改善

□おりものがなくなる

□子宮頸がん検査で、異形成→異形成すらない正常値になる

□寒気がするときにすると、寒気がぬけ風邪予防にもなる

他にも色々ありますが、この温活法の効果として声を大にして伝えたいものをあげてみました。一回での効果よりも毎日続けていく中で、カラダの変化を感じていくので、1か月、3か月、そんな長いスパンで効果を試してみられるといいと思います！

夏の暑い日でも大丈夫。でも気を付けたい！布ナプキン温活法の注意点

外の暑い中での布ナプキン温活法は、熱中症の心配もあるので注意しましょう。夏の布ナプキン温活法は、朝1時間の涼しい場所での使用や、会社で冷房がきつい時にの冷房対策などがおすすめです。一日中着けられる布ナプキン温活法ですが、気軽にカイロを着脱して体温を調整していきましょう。あついなと感じたらカイロのはずし時です。ご自身でカラダの調子を見ながら、でも冷えに負けないカラダ作りしてみましょう！