知りたい!子宮頸がんの原因&検査方法
子宮頸がんの原因
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウィルスの持続的な感染が原因となっては症します。HPVの子宮頚部への感染はほとんどが性交渉によりますが、このウィルスに感染すること自体は決して特別なことではなく、だれでも感染する可能性があります。HPVに感染しても、ほとんどの場合は自然に排除されますが、ウィルスが排除されずに長期間感染が続く場合があり、ごく一部のケースで数年~数十年間かけて、子宮頸がんを発症します。子宮頸がんは長期間かかえて発症する病気であり、早期に発見すればがんといってもほぼ治癒します。検診で、子宮頸がんからあなたのカラダを守りましょう。
子宮頸がん検診ではどのような検査をするの?
子宮頸がん検診の流れを順番にみてみましょう。
①問診
初潮の年齢や生理の様子、妊娠・出産歴、自覚症状の有無などを問診表に記入。さらに、診察室で医師からの質問に答えます。
②視診(内診)
内診台にて、医師による診療を受けます。子宮頚部の状態を目で確認し(視診)、子宮などに晴れがないか調べます。
③細胞診
ヘラやブラシのようなものを膣内に挿入し、子宮頚部の粘膜を軽くなでるようにして細胞を採取します。この時、少し出血する可能性はありますが、痛みなどを感じることは少ないです。
④検査終了
診療時間は、10~20分です。約2週間で、細胞診の結果も含めた検査結果が分かります。
子宮頸がん検診体験談
私が子宮頸がん検診を受けたのは3年半前。市の無料チケットがあったので気軽にうけました。生理も毎月きていたし、特に不調もなかったですが、結果は「ASC-HIGH」。その3週間後に円錐切除術をし、結果子宮頸がんだったことが判明しました。ほんとうに初期で癌化していた細胞は何ミリの世界だったそうです。早めの発見で今ではとても元気です。ご自身の状態を把握するためにも、元気でも、是非検査だけは受けてみていただきたいなって思います。
がんにならないカラダ作り♡免疫力アップにおすすめな温活法 ~布ナプキン温活法~
がん検診ももちろん大事ですが。一番は毎日の生活の中で、がんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?それには、免疫力アップをさせてくれる温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。
実はライターの私も「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!
「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。
当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。
カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪