不正出血で病院に行った方がいいのはどんな時?
不規則で繰り返す出血…早めの受診がおすすめです。
不正出血の中でも特に気をつけてほしいのは、不規則な出血を繰り返し起こったり、出血が長期間続いたりした場合です。そうした出血は子宮頸がんや子宮体がんの症状である可能性があります。なるべく早く産婦人科を受診し、検査を受けるようにしましょう。
とはいえ、不正出血は比較的、頻繁に起こるものなので、そのたびに産婦人科に行くのは大変かもしれません。そこでおすすめなので、定期的な「子宮頸がん検診」です。自治体の検診を2年に1回、きちんと受けておこば、ほとんどの場合、ごく初期のうちにがんを見つけられます。最もコワい病気はすでにチェックできているので、慌てずにすみますね。
子宮体がんにかかる人が増えるのは閉経後ですが、更年期の発症もまれではありません。卵巣機能の衰えによる月経不順なのか、子宮体がんの症状なのかまぎらわしいケースもあるので、心配な人は体がんの検査もうけておくと安心ですね。
そのほか、月経の量が増えたと感じたり、職場の健診などで貧血を指摘された場合は、「月経過多」の症状が現れる子宮筋腫や子宮繊筋症が疑われます。早めに専門医にみてもらいましょう!
婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~
不正出血に気づくことはもちろん、一番大拙なのは不正出血にならないカラダを作っていくことではないでしょうか?婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。
実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!
「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。
当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。
カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪