【体験談】子宮頸がん発覚から3年半後の定期健診~CT検査~
こんにちは!ライターのMayukoです。私自身、3年半前に子宮頸がんの手術をしたがん経験者です。コロナウィルス感染で病院へ行くこと自体を控えていましたが、前回の定期健診から半年になるのでいってきました。その際、先生から次回はCT検査をしよう!という話をいただきました。「CT検査?」なんのための検査か皆様はご存知でしょうか?今回はCT検査の必要性を紹介していきます。
リンパ節や骨盤外への転移を調べるCT検査
CTj検査はコンピューター断層撮影検査のことで、X線を使って体内をくまなく連続的に撮影し、コンピューターによって体を細かい輪切りにした状態の画像にします。
腫瘍そのものを詳しくみるというよりも、リンパ節に転移していないか、肺や肝臓、すい臓、脾臓など、ほかの臓器にがんが転移していないかを、広い範囲で調べるのに役立つ検査です。
より解像力をあげるために、ヨード造影剤を静脈注射してCT検査を行う場合は、まれに吐き気やじんましん、けいれんなどの造影剤によるアレルギー反応があらわれることがあります。事前に問診があるので、アレルギーがある人は自分の体質について伝えておきましょう。
MRI検査にくらべてCT検査は撮影時間が短くてすみますが、X線を使う検査なので、被爆の影響を避けるために妊娠中や妊娠の可能性のある人には基本的に使用しません。
異常が疑われる場合には子宮頚部の近くにある膀胱や直腸の状態も調べます。
子宮頸がんが進行すると、骨盤内にある膀胱や直腸などに浸潤していきます。膀胱に浸潤した場合は排尿困難や血尿、尿路閉塞などの症状があらわれます。なた直腸に浸潤した場合は、血便や排便障害なども起きてきます。
これらの症状やMRIやCTの画像から、膀胱や直腸への浸潤が疑われる場合には、内視鏡を尿道から膀胱まで入れて膀胱の中を検査する膀胱鏡検査や、肛門から直腸に内視鏡を入れて検査する直腸鏡検査を行い、膀胱や直腸の粘膜に浸潤があるかを調べることにあります。
いかがでしたでしょうか?CT検査でがんの転移の状況を知ることができるんですね。きちんと検査を行っていこうと思います!
婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~
一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。
実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!
「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。
当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。
カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪