子宮頸がん検診の検査結果で異形成と告げられた。どういうこと?

異形成は必ずがんになるわけではありません!

検査の結果、異形成であることがわかると、いずれはがんになるんだと思い悩みがちです。しかし異形成は必ずがんになるわけではありません。軽度異形成や中等度異形成は正常に戻ることが多く、高度異形成でもがんに進行するのは20%程度です。

異形成は軽度異形成(CIN1)、中等度異形成(CIN2)、高度異形成(CIN3)の3段階があります。軽度異形成や中等度異形成は3~6か月ごとに定期的に検査を受けて経過観察をしていきます。

以前は高度異形成は慎重な経過観察、上皮内がんは治療とされていました。しかし、細胞のカタチや組織の状態で診断する組織診で高度異形成と上皮内がんを明確に分けるのは難しいといわれています。また、組織診で高度異形成とされても円錐切除術をすると一定の割合で上皮内がんも含まれることがわかってきたので、最近は両者をCIN3として検査と治療とをかねた円錐切除術を行うことが一般的です。

ライターの私も子宮頸がん検診の結果、円錐切除術を行いました。手術前には、高度異形成かがんかの判断は50:50と言われました。手術の結果はがん。手術・・・となれば不安も大きくなりますが、実際その1回の手術だけで処置は終了しています。不安になりすぎず、前向きにとれえられるといいなと思います。

 

婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~

一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!

 

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

関連記事