子宮頸がん検診で異形成と診断・・・よくある質問!

軽度異形成ですが、何もしないでいてもだいじょうぶなのか気になって仕方ありません。軽度異形成のうちに手術でとってもらうことはできますか?

軽度異形成ならば90%が自然治癒するので、いまの段階では治療はしないで経過をみていくだけでだいじょうぶです。中等度異形成も基本は経過観察ですが、2~3年たっても異形成が消えない場合には、HPVの型や患者の状況によっては円錐切除術をすすめることがあります。

異形成ががんに進まないようにするには、どんなことに気をつければよいでしょうか?

いちばん大切なのは、主治医のもとで定期的に検査を受けることです。異形成ががんに進行する要因はHPVの持続感染とされています。持続感染する要因はHPVの型と免疫を低下させる喫煙、多少の遺伝も関与するとされています。もし喫煙習慣があるならばぜひ禁煙をおすすめします。

婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~

一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!

 

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

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