子宮頸がんの原因は、だれにでも可能性のあるウイルス感染です!

子宮頸がんの原因のHPV感染とは?

子宮頸がんの原因は、HPVとも呼ばれるヒトパピローマウィルスの感染です。子宮頸がんの発症には、ほぼ100%このHPV感染が関連していると考えられています。

HPVは粘膜の接触によって感染するウィルスで、ほとんどが性交渉によって感染します。このHPVはけっして特別なウィルスではなく、どこにでもあるありふれたウィルスで、性経験のある女性の約80%はこのウィルスの感染経験があるとされています。ですから、性体験のあるすべての女性が、子宮頸がんになる可能性があります。

子宮頸がんになる人とならない人の差は?

ではなぜ子宮頸がんになる人とならない人がいるのでしょうか?それはHPVに感染しても、通常は自分の持っている免疫力によってウィルスを排除、もしくは潜伏させるため、ほとんどの場合はがんの発症には至らないからです。

ただ少数の女性に限っては、感染したウィルスが排除されずに、感染した状態がつづき、前がん病変をつくり、その一部の人に子宮頸がんを発症します。

HPVに感染してから子宮頸がんを発症するまでに数年~十数年かかるといわれています。もちろん例外として進行が速いケースもありますが、一般的に長い時間があるので、定期的に子宮頸がん検診を受けていれば、がんになる前の段階で早期発見することが可能です。セクシャル・デビューをしたら、それがたった一度の経験でも、子宮頸がんを発症するリスクとなるので、定期的に検診を受けましょう!

婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~

一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!

 

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

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