子宮頸がん検診「細胞診」って?

子宮頚部の細胞をとってその状態を調べる細胞診

子宮頸がんの発見にとても有効な検査が細胞診です。細胞診では膣にアヒルの口のような形をした膣鏡(クスコ)を入れ、ブラシやヘラを使って子宮頚部表面の細胞をこすりとります。これを「擦過細胞診」といいます。子宮頚部の表面をおおっている扁平上皮細胞は、細胞が何層にも重なっていて、表層の細胞は軽くこするだけではがれるため、細胞を採取するといってもほとんど痛みは生じません。

私も定期検査の度に細胞診を行っていただきますが、大きな痛みはありません。ただ触れている感触はあるので、人によっては苦手な方もいるかもしれません。ただ時間にして1分もかからないので、深呼吸をしながら乗り切りましょう。

採取した細胞はスライドガラスに塗って染色し、専門家が顕微鏡で調べます。異形成やがん細胞は、細胞や枝のカタチ、大きさ、染色性などに異常がみられます。つまり細胞1個1個の“顔つき”で判断されます。

婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~

一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!

 

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

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