治療もかねて行われる円錐切除術!

円錐切除術とは!

円錐切除術とは、子宮頚部の一部を円錐上に切り取り、その組織を調べる検査です。細胞診とコルポスコピー検査、組織診の結果、高度異形成や上皮内がん、ほかの臓部への転移の可能性がない初期の子宮頸がん、ほかの臓器への転移の可能性がない初期の子宮頸がんと診断された場合には、診断と治療をかねてこの手術が行われます。また細胞診、コルポスコピー検査、ねらい組織診の3つの検査の結果が異ったときや、線系細胞の異常がある場合、診断を確定するために円錐切除術を行うこともあります。

病変の広がりや深さをコルポスコープで調べて取り残しのない範囲で切除するので、切除範囲はここのケースで違ってきます。頸部腺がんは子宮頸管の不快場所に発生するため、ある程度大きめに切除する必要があります。

円錐切除術は、以前はおもにメスによって切除が行われていました。しかし現在ではレーザーや高周波電流、超音波メスなどで切除するケースも増えています。切り取る部分の場所や深さなどによって何を用いるかが違ってきますが、一般的にレーザーや超音波メスは深く奥まで切り取る場合や、腺がんが疑われる場合などに使用し、数日~1週間程度の入院が必要になります。高周波電流は比較的浅く表面を削る場合に用いられ、日帰り手術も可能です。

私も円錐切除術を受けました。受ける前に先生から「がんか高度異形成かは50:50でわからない。治療と検査をかけて円錐切除術受けてみてはどうだろうか」とお話をいただきました。その手術で採取した細胞を検査したところがんが発覚、でも初期だったため、その1回の円錐切除術で経過観察となりました。手術というとドキドキと不安もありますが、まずは不安になりすぎず、将来に向けすすんでいけたらいいなと思います。

婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~

一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!

 

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

関連記事