子宮頚がん検診結果は「ASC-US」。「ASC-US」とは?

「ASC-US」とは?

子宮頸がん検診は子宮頸部から細胞を採取し、細胞の変化を顕微鏡で観察して、異常があるかないかを判定します(細胞診)。「ASC-US」はこの細胞診断の分類に使われる用語で、日本語では「意義不明の異型扁平樹皮細胞(Atypical Squamous Cell of Undetermined Significance)」と言っています。細胞診では、診断が容易な場合と判断(診断)に迷うような場合があり、「ASC-US」と報告する場合は、異常があるとしてよいのか判断に迷う時です。
「ASC-US」の細胞診報告の場合は、子宮頸癌の原因のウイルス、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染しているかを検査します。HPV感染が認められなければ、細胞診での異常は正常範囲内と判断し、引き続き通常の検診でフォローされていきます。HPV感染を認められた場合には、コルポスコピー(膣拡大鏡検査)で病変有無を検査するか、6~12ヶ月後に細胞診とHPV検査を再度行います。
ちなみに「NILM」の記載は陰性を意味しています。

婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~

一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!

 

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

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