【番外編】【体験談】がんになったら婚活では不利?そんなことはありません!
41歳、がん経験後、婚活サイトに登録してみました!
ライターの私は、41歳独身(離婚経験あり・子供なし)、がん経験者です。3年半前に子宮頸がんが発覚し、円錐切除術後、3か月に1度の定期健診をうけてきました。がんを早期発見できたので、手術後は経過観察だけでよく、3年半たった今では検査結果も良好。異形成もない「NILM(正常)」です。
さてそんな私ですが、素敵な出会いを求めて、コロナの時期もあり、婚活アプリに登録してみました。結婚式情報で有名な会社が手掛けるアプリです。そのアプリにした理由は、ネットで検索したら、大人の人の利用が多いから。
41歳、子供も多分うめないな、しかもがん経験者…。婚活の条件では全く不利な私でしたが、どうなったでしょうか?
がんであることを打ち明けるべきか?
就活でも婚活でも、がんであることを打ち明けるかどうか迷う場面があります。検査で「正常」とでていても、定期健診はありますし、体力的にも無理はきかない。自分を大切にする生活をしたいという思いをわかってもらうためにも、がんであることを打ち明けたほうが楽なこともあります。でも反対に、がんに対するイメージは様々。必要以上に心配されたり、距離をおかれたりすることも多いのです。
私も迷いました。そして、とった方法が「プロフィールでもうぶっちゃけちゃう」という方法です。これが私のプロフィールです。
「がん経験者です。3年になります!元気です♪」
自分の状態を知ってもらったうえで、それでも大丈夫な方と出会えたらと思いこのようにしました。言わない場合、いつ打ち明けるか迷うというのもあり、最初に打ち明けることにしました。
反応は「いいね」が半年で350以上!「正直な方・誠実な方」のメッセージ多数!
さて登録後の反応です。他の方と比べてはわかりませんが、私自身はゼロでも仕方ないくらいに思っていたので、大反響といっていい感じだと思います。メッセージで言われることが多かったのは「正直な方・誠実な方」というもの。婚活だからこそなのでしょうか、正直さは好感を持って受け止めてもらえました。心温まるメッセージも多く「大変な思いをされてきたと思いますが、これからは一緒によりよい未来を」といただくこともありました。人は色々かかえています。自分が打ち明けたところで、逆に打ち明けてもらえることも多くありました。
実際にお会いしていわれた「がんってかかなくてもいいくらい元気ですね」
実際にお会いした方は私よりも年上で、身近にがんの方がいらっさる経験をされていました。その方にとっては、がんになっても今元気ならもう元気!というもの。「がんってあえて書かなくてもいいくらいじゃない?」って言われました。がんであることがマイナスでも何でもなく受け止めてもらえたことで、とても安心しました。実際に結婚するかどうかは、これからですが、一つの素敵な出会いはあったので、この婚活はしてよかったなと思います。
この婚活を通し、がんであることで弱気になる自分をちょっと抜け出せたような気もします。そして、どんな自分であってもうけとめてくれる方はいてくれるんだなと思いました。この記事が皆様にとって幸せをつかむ、あとおしになれば幸いです。
婦人科系疾患には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~
一番大拙なのはがんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?がんはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。
実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!
「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。
当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。
カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪