簡単にできる生理痛の3つの対処法

毎月訪れる生理。そのたびに生理痛でお悩みの女性は多いのではないでしょうか?生理痛やちょっと下腹部が重いなというときに簡単にできる対処法3つをご紹介します!是非試してみてくださいね。

簡単にできる生理痛の対処法

①温める

生理痛・月経痛がひどくなる原因のひとつが、体の冷えによる血行不良。生理中はホルモンの変化で体温が下がるので、普段あまり冷えを感じていない人でも体が冷えやすくなっているそう。お腹周りにブランケットを巻いたり、締め付けの少ないハラマキを巻いたりすると良いです。カイロなどで温めるときは貼るタイプがおすすめで、おへその下あたりに1枚、腰骨のラインと背骨の交わる場所に1枚貼ってみてください!

②生理痛を和らげる姿勢で過ごす

生理痛でお腹が痛くなると、体が緊張して背中が丸まってしまいがち。経血のモレが不安で、脚やお腹に力を入れてしまっている人もいるのではないでしょうか? これでは血行を悪くしてしまうので、できるだけ良い姿勢をとり、力を抜くように心がけてみてください。座っているときは足を横に開いて骨盤を立てて座る、乗馬のような姿勢が理想です!

また、生理痛がつらくて眠れないときは、横向きに寝るのがおすすめ。ひざを曲げて少し背中を丸めると腹部の緊張が和らぎます。肩や顔の圧迫が気になる人は、背中の片側にクッションなどを敷いてやや仰向けの角度をつけると、重心が分散して楽になるので、是非ためしてみてください1

③軽い運動や体操をする

軽めの有酸素運動には、血行アップや体温上昇作用が。じっとしていると痛みばかり気になるけれど、体の動きに意識を向けることで痛みを忘れさせてくれる効果もあります。運動は、軽いランニングやウォーキングなど、リフレッシュできる運動を選びましょう。ヨガやストレッチもおすすめです。ただし、立っているのもつらいときや、貧血を起こしやすい人は絶対に無理をしないでください。体と相談しながら運動するようにしましょう!

冷えからくる生理痛には温活がおすすめです♡ ~布ナプキン温活法~

生理痛にはもちろん、婦人科系疾患には、温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私は「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」を使用し今では元気です!

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

関連記事