“触るとおなかが冷たい”は隠れ冷え症?おなかが冷たくなっちゃう6つの生活習慣
コロナによる外出自粛。おうちででき免疫力をアップさせたい!そうお考えの方も多いのではないでしょうか?今日も簡単に健康チェック!まずはおなかを直接手のひらで触ってみましょう。「触るとおなかが冷たい!」そんな方は「内蔵が冷え」てしまっているのかもしれません。内臓の冷えのある方は「隠れ冷え症」かもしれません。
内臓の冷えを引き起こす原因は?
一体どういったことが内蔵の冷えを引き起こすのでしょうか。
実は、内蔵の冷えの原因としては、ストレスや疲労の蓄積、血液の循環調整機能の低下、運動不足などがあげられます。
「日本人は働きすぎ」と言われるほど忙しい現代人は、しっかり休んだつもりでも疲労が解消できません。
多忙で時間に追われる毎日を送るなかで、知らず知らずのうちに疲労だけでなくストレスも溜め込んでしまうのです。
また、ストレスが蓄積すると自律神経が乱れるため、血行不良の原因になります。
血液の流れが悪くなると、健康なカラダを保つためのエネルギーが内蔵へ十分に送られなくなり、結果的に内蔵型冷え性を引き起こすのです。
デスクワークや車移動が中心の生活などで、日ごろカラダを動かす機会が少ないと、筋肉の運動量がどんどん減ってしまいます。
適切な体温をキープするための熱は、筋肉の収縮運動によってつくられるものです。
そのため、運動不足だと体温が低下し、血行不良にも陥りやすくなります。
他にも、冷たいものの過剰摂取やエアコンの効きすぎた部屋で過ごすといったことも、内蔵を冷やす原因です。
こうして見ていくと、内蔵の冷えは、生活習慣の乱れが大きく関わっていることが分かります。
内蔵の冷えを起こしやすい6つの生活習慣
内蔵の冷えは、カラダ全体の血液の流れが滞ったり、代謝が落ちたりすることで引き起こされます。
こういった内蔵の冷えをおこしやすい原因は、体質や普段の生活習慣が深く関わっているのです。
▼ 内蔵の冷えを起こしやすい人の6つの生活習慣
1、冷たい食べ物や飲み物を頻繁に摂っている
2、カラダを動かすことが少なく運動不足気味
3、デスクワークなど1日座っていることが多い
4、仕事が多忙でストレスと疲労が溜まっている
5、湯船にはつからずシャワーだけで済ませている
6、コンビニやスーパーのお惣菜が多く栄養バランスの整った食事ができていない
冷たい食べ物や飲み物ばかり摂取していると、胃腸が冷え、消化不良を引き起こす場合もあります。また、人のカラダは筋肉の収縮により熱が生み出され、代謝が上がる仕組みです。そのため、日ごろ運動する機会が少なく、筋肉が十分に収縮しないと、血液の巡りが悪くなり、代謝も落ちて内蔵の冷えを招いてしまいます。
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