子宮頸がんに関しての素朴な質問3つ

まわりも子宮頸がん検診をうけていないから、平気?

子宮頸がん検診の場合、米国では80%以上の女性が受けているのに、日本では40%程度です。特に、20歳代前半の女性で子宮頸がん検診を受けているのは14%ほどで、極めて低い状況です。子宮頸がんは20代、30代に急増中であるため、このような年代から子宮頸がん検診を受けることをお勧めします。

20代、30代で子宮頸がんになるのは、少数派なのでは?

子宮頸がんの原因はウィルスの持続的な感染で、若い人に増えています。一般的にがんは、年齢とともに発症数が増えますが、子宮頸がんは20代や30代で増加傾向にあります。早期がんでは症状は出ないので、検診が必要です。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウィルス(HPV)というウィルスの持続的な感染が原因となって発症します。過去30年でみると、20~30代に急増しています。妊娠をきっかけに、子宮頸がんを発見されることもめずらしくありません。早期発見のためには子宮頸がん検診が効果的です。検診は、ヘラやブラシなどで子宮頚部の細胞をこすり取るだけの簡単なもので、痛みもすくなく、数分で終了します。

子宮頸がんになったと知るのが怖いんだけど・・・

子宮頸がんは藤野病ではありません。7割程度が治ると考えられます。早期がんなら、完治の可能性もぐっと高くなります。

子宮頸がんは、初期の段階ではほとど無症状で、子宮頸がん検診によって発見されることが多いがんです。子宮頸がんは検診の有効性が世界各国で証明されています。がん検診をうけずに、がんが進行すれば、つらい症状が出てくる可能性がありますし、治癒率も減ってきます。もっとも初期の段階のがんでは子宮頚部の異常な組織を取り除く手術(円錐切除術)によって8割以上が治り、子宮も温存できます。しかし、がんの進行とともに治癒率は下がりますし子宮全摘が施行されます。ほんとうにコワいのは「がんが進行しているのにきづいていない」状態ではないでしょうか?なので怖い気持ちもありますが、是非子宮頸がん検診はうけてみてくださいね!

がんにならないカラダ作り♡免疫力アップにおすすめな温活法 ~布ナプキン温活法~

がん検診ももちろん大事ですが。一番は毎日の生活の中で、がんにならないカラダを作っていくことではないでしょうか?それには、免疫力アップをさせてくれる温活がおすすめです。入浴、運動。カラダを温める食べ物を食べる等、温活法は色々ありますが、中でも気軽に効果的な温活法として人気の「布ナプキン温活法」をご紹介します。

実はライターの私も「子宮頸がん」経験者。「布ナプキン温活法」で今では元気です!

 

「布ナプキン温活法」は、用意するものが布ナプキン1枚、カイロ1つ(1日分)だけでOKという、手軽にはじめらる温活法です。やり方は、とっても簡単!布ナプキンとショーツの間に使い捨てカイロを挟み、おまたを直接温めるだけ!また、面倒だと思われる布ナプキンの洗濯も、洗濯機でじゃぶじゃぶ洗うだけなのでとても簡単です。

当サイトでも掲載させて頂いているcu.lu.reの布ナプキンは、まさに「温活専用」!布のあつさも考慮されているので低温やけどになりにくく、カイロを入れる専用ポケットもついているので、下着の着脱時にカイロが落ちてしまうという心配もありません。もちろん、カイロを入れずに使用もできるので、使用の幅がぐんと広がりますね。

カラダの芯からじっくり温まる感覚を是非体感してみてください!もちろん夏なので、暑いところで無理して装着するのではなく、クーラーで冷える時、朝の1時間等、ご自身のライフスタイルと体調を見ながらためしてみてくださいね。続けることでカラダがどんどん変わっていきますよ♪

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